ベンツの認定中古車についての勘違い
認定中古車には新車と同様の充実した保障がつくのが魅力です ディーラーに入ってくる車は基本的に下取り車です。 次の車に買い換えるために下取りに出した車です。 そのため新車を売るための手段として高値で査定 してしまうことがあります
ディーラーにとって下取り者を車業者のオークションにだしても利益額が少ない場合 直接小売するケースが考えられます
コンディションではなくディーラの都合で認定中古車として売りに出されている ケースもありますので注意が必要です。
法人所有だったベンツの中古車はコンディションが良好
整備費用は経費で処理できるためディーラーでしっかり整備されているという根拠で もっともらしく聞こえます
しかし最近は不況の影響もあり層ともいえません。 またベンツには3年間のメルセデスベンツケアがついているのでどんな車でも最初の車検までは 最低限の整備はされているものです。
逆に法人の場合、業務で長時間エンジンをかけた状態で待機している場合車に負担が かかりエンジンの状態が悪い車もあります
中には接待ゴルフの足にしか使われずほとんど乗られていないベンツが中古で でてくることもありますが法人所有だから安心はできません
自分の目で確かめるようにしましょう